琉球侍の沖縄な１日　(//∇//)

日曜日に「クリスチャン・ラッセン展」を友人トムと見に行きましたよ。

ラッセンが来場するって聞いていたので絶対に行こうと思っていたけど、

行った時間が遅くてラッセンに会うことは出来ず・・・。

でも、本物のラッセンの絵が見れましたよ。



やっぱり本物の絵はポスターや写真などで見るのとは別物ですね。

あまり絵画に詳しくはないんですけど、本物の絵ってポスターや写真で写したものよりも

すごい立体的なんですよ。

絵だから本当は２次元なんだけど、本物の絵ってなんか３次元。


しばらく絵を見ながら歩いているとスタッフの方が声をかけてくれて

絵の事やラッセンの事を話ししてくれました。

スタッフの方　「今日、ラッセン先生いらっしゃった時にサーフボードにペイントしてくれて・・・」

琉球侍　　　　 「えー！どこにそのボードあるんですか？」

という事で案内してもらうと



トム　　　　　　　「かっこいいー！ボードにラッセンの絵があるー！」

琉球侍　　　　　「オレたちのボード持ってくればよかったな、そのボードの横に置いてたら・・・。」

トム　　　　　　　「あっ、オレのボードワックスたっぷり・・・。」

琉球侍　　　　　「オレもｗ」



他にもそのスタッフの方が絵にあてる照明の具合で色合いが変わる所を見せてくれました。

琉球侍　　　　　「おぉー！すごい！本当にそこに海があって日差しが変わっている！」

１万色の色を使っていて照明の角度や照度によって違う色が見えてきたりするんです。

そして、一つだけ普通じゃない絵がありました。

（ラッセンの描く絵は多分全部普通じゃないと思うけど、その中でも。）

『エッセンス』という絵です。

ラッセンの代表的な海やイルカなどの絵ではなく、

薄茶のバックに水滴が描かれているだけのもの。

ラッセンのタッチで絵を描くとなれば真似できる人もいるはずだけど、

この「エッセンス」は無理だと思う。

もうラッセン自身もこの絵を描かないそうです。





オレのボードにラッセンの絵かぁ～　･:*:･(*/////∇/////*)･:*:･　

そんな妄想にふけるオレと友人トムでした・・・。









以上、撤収。